うらめしや
八月の夜空に  咲いた火の花
涙は止まらない  今も昔も

朧月夜に貴方が浮かぶ  昔と変わらぬ後ろ姿わ
何も変わらぬと思いきや  隣には見知らぬ女が

何処に行くの?後をつければ  古びた小屋に二人で入ったわ
戸の隙間を覗いたら  酒池肉林の二人が

「愛してる」と言ったのに  何をしてるの?
私は貴方を見てるわ

目の前に居るのに切なくなるよ
心の声聞いて  愛しているわ

二人で行った想いでの場所に  あやつと歩く貴方の姿が
「君と僕だけの場所だよ」 なんて言ったのは嘘なの?

涙が零れ落ちるわ  ポロリポロリと
私の貴方じゃなきゃ嫌よ

手を繋いだ温もりが  まだ残ってるの
そんな女子の何処が良いの?

八月の終わりに  思い出したの
私にしたことを  覚えてる?ねぇ?

愛していました  でも今はもぉ
許せない気持ちを  あぁうらめしや